2017年の黎明期から爆発的に広がったVTuber文化。その先頭を走ったのが「Vチューバー四天王」と呼ばれた5人です。
そこで、本記事では、四天王の定義と誕生の背景、各メンバー(キズナアイ/ミライアカリ/輝夜月/電脳少女シロ/ねこます)の魅力と代表的エピソード、そして2025年時点の活動状況までをまとめて解説。
初心者でも全体像がつかめ、古参ファンは懐かしさと新発見を楽しめる“保存版”ガイドですので楽しみにしていてください。
Vチューバー四天王とは誰?
「Vチューバー四天王」は、VTuber黎明期(2017〜2018年)を牽引した代表的存在を指す通称です。
名称は“四天王”ですが、一般的にはキズナアイ・ミライアカリ・輝夜月・電脳少女シロ・ねこますの5名を指して語られます。
当時は3Dアバターを用いた配信自体が革新的で、アニメキャラクターが画面の向こうで“リアルタイムに生きている”没入感が大きな話題に。
以降、企画・演出・テクノロジーの標準を押し上げ、現在の巨大VTuber市場の土台を築きました。
Vチューバー四天王のメンバー紹介【全5名】
キズナアイ
- デビュー:2016年12月
- 特徴:“世界初(自称)”のVTuberとして世界的認知を獲得。明るくフレンドリーなトークと高い企画力。
- 代表的トピック:企業コラボやテレビ露出など“地上”との接点を切り開いた先駆者。
- 現在(概況):活動休止期間を経て、AI/メタバース関連の展開が語られるなど象徴的存在として注目が続く。
ミライアカリ
【3/31(金)20:00~】
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— ミライアカリ(Mirai Akari)🦋 (@MiraiAkari_prj) March 30, 2023
- デビュー:2017年10月
- 特徴:快活なキャラクターとバラエティ的ノリ。雑談・歌・ゲームなど幅広く対応。
- 代表的トピック:運営体制の変遷を経てもファンとの距離感の近さで支持。
- 現在(概況):SNS中心の近況発信など活動スタイルを変えつつファンベースを維持。
輝夜月(かぐやるな)
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— 輝夜 月 🍤 (@_KaguyaLuna) August 9, 2020
- デビュー:2017年12月
- 特徴:超ハイテンション×ギャグセンス。瞬発力の高いコラボで界隈を席巻。
- 代表的トピック:大型ライブや音楽展開で“リアル会場”の可能性を提示。
- 現在(概況):表立った活動は控えめでも、音楽作品やグッズは根強い人気。
電脳少女シロ
- デビュー:2017年6月
- 特徴:癒し系の見た目と不意に見せる“狂気”キャラのギャップで虜に。
- 代表的トピック:FPSなどゲームの腕前と独特の語彙センスで固定ファンを獲得。
- 現在(概況):定期的な配信・イベント出演を継続し、安定した活動基盤が特徴。
ねこます(おじさん)
- デビュー:2017年12月
- 特徴:VRChat文化の体現者。狐耳アバターでメタバースの面白さを普及。
- 代表的トピック:“バ美肉”という概念・語を広め、創作とアイデンティティの可能性を提示。
- 現在(概況):不定期にイベントやトークへ参加。VR領域での影響力は依然大きい。
四天王誕生の背景とVTuberブーム
四天王が台頭した背景には、モーションキャプチャ・フェイストラッキングの普及、配信環境の高速化、SNSによる拡散という三位一体の技術・環境要因がありました。
制作面では、アニメ的演出とバラエティ的企画を融合させた“新しい画作り”を確立。
これが後の事務所系(ホロライブ/にじさんじ等)の大型化を後押しし、VTuberは“個人発”から“産業”へと進化していきます。
2025年現在の活動状況まとめ
名前 | 現在の活動形態(概況) | 主なメディア | 主なファン層 | 補足 |
---|---|---|---|---|
キズナアイ | 休止期を含みつつAI/メタバース方面の展開が象徴的 | YouTube/メタバース関連 | 国内外の幅広い層 | “世界的アイコン”としての資産価値が高い |
ミライアカリ | SNSを軸に情報発信、コアファンとの交流を重視 | X・Instagram・YouTubeアーカイブ | 初期ファン中心 | 不定期開催の企画で話題化を狙う動き |
輝夜月 | 表立った活動は控えめ、音楽・ライブの記憶が強い | 音楽配信アーカイブ・グッズ | 熱量の高いコア層 | 再始動の期待感が常に語られる存在 |
電脳少女シロ | 定期配信とイベントで安定運用 | YouTube・.LIVE関連 | 古参と新規が共存 | ゲームの切れ味と語彙センスで唯一無二 |
ねこます | 不定期参加型、VR文化・イベント寄り | VRChat・各種イベント | メタバース界隈 | 文化伝道師としての影響が持続 |
四天王の功績とVTuber文化への影響
- 視聴者参加型の定着:コメント連動企画・投票・コラボなどライブ体験を拡張。
- キャラクターブランディング:人格・設定・ビジュアルを統合し“推せる”設計を確立。
- 海外展開の呼び水:字幕対応や海外イベント出演でグローバル市場へ道筋。
- 技術普及への寄与:トラッキング・配信機材・3D制作の裾野を拡大。
まとめ
Vチューバー四天王は、VTuberを一過性のブームではなく“文化”へ押し上げた立役者です。
活動スタイルが変わっても、彼らの創った文脈・手法・ファン体験は2025年の今も随所に息づいています。
初心者は本記事で全体像を掴み、古参は当時の熱狂を思い出しながら最新動向をチェックしてみてください。
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